ringorunner’s diary

エンジニアもどきのサラリーマンが、日常や考え事を記録する日記

資産管理の方針

2022/3以降の資産運用の方針を考えた。

きっかけは、楽天ポイント制度の改悪(その他サービスと同程度になってしまう)。

ポイント

  • 2022/4以降、証券口座の保有資産に対するポイント付与が変わる。

 保有資産に合わせて毎年ポイント進呈

  ↓

 保有資産の達成額に合わせて、達成時に1回限りポイント進呈

  • 2023/1以降、クレカ積立(現1%)のポイント率が下がる
  1. 楽天キャッシュのキャンペーン(~2022/12)で今までの水準が保たれるが、2023/1以降はポイント付与率が下がる(1%を切る)だろう。
  2. まだ公式発表がないので断言できないが、楽天の体力的に厳しいと思う。(楽天モバイルへの投資でグループ損失が大変そう)

 

証券口座は次の2つ

楽天証券 楽天ポイント

SBI証券 Vポイント(厳密にはVISAカードのポイント)

楽天 R point:

  • クレカ(2022/12まで):

 400,000 x 1% = 4,000円

  • クレカ(2023/1~ ※キャンペーン後は合わせて0.3%と仮定):

 400,000 x 0.5% = 2,000円

 0 (定額1回限りなので、実質なし。あっても500~1000円程度)

SBI V point:

  • クレカ:

 400,000 x 0.5% = 2,000円

 SBI・V・S&P500インデックス・ファンドの倍率0.0242%で試算。下表参照。

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この表を見ると、2022年いっぱい(12月まで)は楽天メインで、それ以降はSBIがよさそう。また、少なくとも2022年いっぱいは楽天を継続するほうが良い。(数年のうちに金利で数千円稼ぐって、元手が足りないから)

というか、どちらもクレカ上限いっぱいの5万円(計10万円)まで積立すれば良いじゃん!!

現時点の預金を考えたら、多少何かあっても死にはしないだろう。

iDeco緩和されたらまた考えなきゃ。